植物図鑑
アローカシア

アローカシア

Alocasia
サトイモ科
クワズイモ属
ペット
注意
リーフ

大きな矢じり型の葉と、くっきりした葉脈が目を引くトロピカルプランツ。彫刻的な葉姿が空間の主役になります。環境の変化や乾燥に敏感な性質があるため、置き場所を安定させられる方向けのやや上級者向けの種です。

I.

詳細ステータス

育てやすさやや難しい
水やり普通
日光明るい
耐寒最低 8℃

選び方

葉脈がくっきりと美しく、彫刻的な葉姿がはっきり出ている株を選びましょう。環境変化に敏感なので、葉に傷みが少ない株ほど持ち帰り後も安定しやすいです。

アローカシアを探す

お気に入りのショップで、新しい相棒を迎えましょう。

II.

育て方ガイド

水やり

土の表面が乾いたらたっぷりと与えます。生育期は水切れさせないよう気をつけつつ、冬は控えめに間隔を空けます。

置き場所

レースカーテン越しの明るい光を好みます。彫刻的な葉姿を美しく保つには、ある程度の明るさが必要です。

温度

寒さに弱く最低8℃以上を保ちます。冬は暖かい場所で乾かし気味に管理しましょう。

肥料

生育期は月1回程度、薄めた液体肥料を。冬に休眠する種なので、休眠期は施肥を止めて負担をかけないようにします。

ワンポイント

冬は休眠して葉を落とすことがありますが、病気とは限らず、乾かし気味に暖かく越冬すれば春にまた芽吹きます。※猫・犬の誤食に注意。

よくある失敗

環境の変化や乾燥に敏感で、置き場所を変えたり水切れさせたりすると葉が傷みやすい植物です。冬に葉を落としても病気とは限らず、休眠のサインのことがあります。

季節ごとの手入れ

生育期は明るい場所で水切れさせないよう管理します。冬は休眠して葉を落とすことがあるので、8℃を下回らない暖かい場所で乾かし気味に過ごさせましょう。

植え替えの目安

1〜2年に1回、休眠から目覚める初夏を目安に植え替えます。地下の塊茎を傷つけないよう優しく扱いましょう。

原産地: 熱帯・亜熱帯アジア〜オーストラリア東部に分布する属(ヒマラヤ〜太平洋)

生育様式: 熱帯林の湿った林床に生える地生の大型ロゼット草本。

毒性の詳細
物質重篤度対象症状
不溶性蓚酸カルシウム軽度猫・犬・人口や喉の粘膜を刺激し、よだれ・口周りをかく仕草・嘔吐・まれに口腔内の腫れが出ることがある。
毒性物質について

不溶性蓚酸カルシウム: サトイモ科(モンステラ・ポトス・フィロデンドロン・アンスリウム等)の葉や茎の細胞に含まれる、針状結晶の不溶性シュウ酸カルシウム。噛んだ拍子に結晶が粘膜に刺さり物理的に刺激する仕組みで、致死性は低いが誤食直後の不快感は強い。

医学的・獣医学的な助言ではありません。出典・注意事項の詳細は参考文献・参考サイトをご覧ください。

クワズイモ属 Alocasia は、サトイモ科の植物の1群。サトイモ属に似た植物で、有毒ではあるが、食用とされるものもある。また、観葉植物として栽培されているものの多くある。

出典: Wikipedia

学名の由来: 属名 Alocasia はギリシャ語の否定接頭辞「a-」+ サトイモ属を指す Colocasia。「コロカシアに似て非なるもの」の意。

診断して相性を見る
III.

掲載内容の指摘

この植物の情報に誤りがあれば教えてください。