太い幹から放射状に広がる、明るい中斑の葉が縁起のよい定番種。贈り物にも人気で、丈夫で育てやすい木です。生長はゆるやかであまり大きくなりすぎないため、置き場所を選びやすいのも贈り物として選ばれる理由のひとつです。
※耐寒は生存できる限界、生育適温は快適に育つ目安(これを下回ると生育が鈍り始めるライン)です
幹がぐらついておらず、中斑の葉がくっきりと美しい株を選びましょう。株元を軽く触って、ぐらつきや柔らかさが無いか確認すると根腐れの兆候を避けられます。
乾かし気味に管理し、土の表面が乾いて数日おいてから与えます。水のやりすぎで幹の根元がぐらつくのは根腐れのサインなので気をつけましょう。
レースカーテン越しの明るい光を好みますが、耐陰性もあります。
寒さに弱め。最低8℃を保ち、冬は暖かい室内で管理します。
生育がゆるやかなので、肥料は控えめで十分です。生育期に月1回程度、薄めた液体肥料を与えます。
幹がぐらつくほどの水のやりすぎに注意しましょう。生長はゆるやかであまり大きくなりすぎないため、置き場所を選びやすいのも贈り物として選ばれる理由のひとつです。※猫・犬の誤食に注意。
水のやりすぎが最大の失敗で、幹の根元がぐらつくようになったら根腐れのサインです。逆に寒さに弱いので、冬に窓辺で冷やしすぎるのもよくありません。
生育期は土の表面が乾いて数日おいてから乾かし気味に水を与えます。8℃を下回り始める晩秋には室内の暖かい場所へ移し、水やりの間隔も空けましょう。
生長はゆるやかなので2年に1回程度で十分。植え替え時は幹がぐらつかないよう、根鉢をしっかり安定させて植え込みましょう。
原産地: 熱帯アフリカ(スーダン〜モザンビーク、コートジボワール〜アンゴラ)
生育様式: アフリカの熱帯林に生える低木〜小高木。生長すると下葉が落ち、竹に似た茎立ち性の樹形になる。
| 物質 | 重篤度 | 対象 | 症状 |
|---|---|---|---|
| サポニン配糖体 | 中等度 | 猫・犬 | 嘔吐・下痢・よだれなど消化器症状が中心。摂取量が多いと元気消失を伴うこともある。 |
サポニン配糖体: 界面活性作用を持つ配糖体。ドラセナ・サンスベリア・アイビー等、複数の科にまたがって含まれる比較的よく見られる毒性成分で、消化管粘膜を刺激することで症状を起こす。
医学的・獣医学的な助言ではありません。出典・注意事項の詳細は参考文献・参考サイトをご覧ください。
| ベンゼン | ホルムアルデヒド | トリクロロエチレン |
|---|---|---|
| — | — | ○ |
NASAの実験(1989年)でトリクロロエチレンの除去が報告されています。出典・注意事項の詳細は参考文献・参考サイトをご覧ください。
学名の由来: 属名 Dracaena はギリシャ語「drakaina(雌のドラゴン)」に由来し、傷つけると出る赤い樹液(ドラゴンの血)にちなむ。種小名 fragrans は「芳香のある」の意で、夜に強い香りを放つ花にちなむ。
診断して相性を見るこの植物の情報に誤りがあれば教えてください。