小ぶりの艶やかな葉を密につける、しなやかな樹形のゴムの木。曲げ仕立ても多く、ナチュラルにも北欧調にもなじむ定番のシンボルツリーです。丈夫で日当たりのよい場所を好むため、育てやすいシンボルツリーとして観葉植物初心者にもおすすめです。
葉が密につき艶があり、曲げ仕立ての場合は支柱の跡が幹に食い込んでいないか確認しましょう。下葉の落ちが少ない株がおすすめです。
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土の表面が乾いたらたっぷりと、鉢底から流れ出るまで与えます。生育期は週1回ほどが目安ですが、環境によって乾く速さが変わるので指で土に触れて確認する習慣をつけましょう。冬は乾く速度が落ちるので、間隔を10日〜2週間ほどに空けて構いません。
日当たりのよい窓辺が理想です。レースカーテン越しでも十分育ちますが、真夏の強い直射だけは葉焼けの原因になるので少し離すか遮光しましょう。明るさが足りないと葉と葉の間が間延びしやすくなります。
最低5℃を目安に、冬は窓際から離して室内の暖かい場所で管理します。エアコンの温風・冷風が直接当たる場所も乾燥や葉傷みの原因になるので避けてください。
生育期の5〜9月は月1回程度、薄めた液体肥料を与えます。冬は生育が止まるので施肥は休みましょう。
明るさ不足で落葉しやすい木なので置き場所は明るく保ちましょう。曲げ仕立ての株は支柱の跡が幹に食い込まないよう時々ゆるめて確認すると安心です。※樹液を猫・犬がかじると中毒の恐れがあります。
置き場所が暗いと葉を落としやすい木です。反対に、土が乾ききる前に何度も水を足す過湿も根腐れにつながるので、表面がしっかり乾いてから与えましょう。
生育期はよく日に当てて水やりもしっかりと。気温が下がる晩秋からは水やりの間隔を空け、5℃を下回らない室内の明るい場所で冬越しさせます。
生長が旺盛で根詰まりしやすいので、1〜2年に1回、鉢底から根が見えたら春に一回り大きな鉢へ植え替えましょう。
原産地: オーストラリア東部(クイーンズランド〜ニューサウスウェールズ)
生育様式: 乾燥した岩場にも生える高木。
| 物質 | 重篤度 | 対象 | 症状 |
|---|---|---|---|
| 乳液由来の刺激物質 | 軽度 | 猫・犬・人 | 樹液に触れた皮膚のかぶれ、口にした場合は口腔内の刺激・よだれ・嘔吐。 |
乳液由来の刺激物質: フィカス属(ゴムの木の仲間)などの茎や葉を傷つけた際に出る白い乳液に含まれるタンパク質分解酵素等の刺激成分。誤食よりも樹液が皮膚や粘膜に触れることによる接触刺激が中心。
医学的・獣医学的な助言ではありません。出典・注意事項の詳細は参考文献・参考サイトをご覧ください。
学名の由来: 属名 Ficus はイチジクの意。種小名 rubiginosa は「錆色の」の意で、若い葉や芽を覆う赤褐色の毛にちなむ。
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