ぷっくりと膨らむ幹(塊根)に棘と葉をつける、コーデックスの代表格。彫刻のような独特の株姿が魅力です。水やりの見極めに経験が要るため、多肉植物やコーデックスを育てた経験がある方向けの種です。
幹(塊根)にふくらみがあり、傷やへこみが無い株を選びましょう。棘の間隔が詰まって密に育っている株は充実した株の証拠です。
乾燥に強いので、土がしっかり乾いてから控えめに与えます。落葉期はほぼ断水にします。
日光を好みます。よく日に当ててしっかり育てましょう。
最低15℃を目安に、冬は暖かい室内で管理します。
生育期の春〜秋、多肉植物・サボテン用の薄い液体肥料を月1回程度。休眠期(落葉期)は施肥を止めます。
休眠して葉を落とす時期は断水気味に、過湿は厳禁です。※棘・樹液に注意し、猫・犬の誤食も避けてください。彫刻のような独特の株姿が魅力のコーデックスです。
水やりの見極めが難しく、休眠期にも通常通り水を与え続けると根腐れしやすくなります。棘と樹液があるので、植え替えや剪定の際は手袋で保護しましょう。
生育期はよく日に当てて育て、落葉して休眠期に入ったらほぼ断水気味に管理します。冬は15℃を下回らない暖かい室内で乾かし気味に過ごさせます。
生長はゆっくりなので2〜3年に1回、生育期に入る初夏を目安に植え替えます。塊根を傷つけないよう根鉢はあまり崩さないようにしましょう。
原産地: マダガスカル(大半の種)およびアフリカ南部の乾燥地
生育様式: マダガスカルの乾燥地に生える塊根性(コーデックス)の低木。幹の基部が大きく肥大し水を蓄える。
| 物質 | 重篤度 | 対象 | 症状 |
|---|---|---|---|
| 強心配糖体 | 重度 | 猫・犬・人 | 嘔吐・不整脈・重篤な場合は心機能への影響。誤食量によっては重篤化する恐れがある。 |
強心配糖体: キョウチクトウ科(アデニウム・パキポディウム等)に含まれる、心筋に作用する配糖体。同科の他種(キョウチクトウ等)でも中毒報告がある成分系統で、他の観葉植物の毒性物質と比べて重篤度が高い。
医学的・獣医学的な助言ではありません。出典・注意事項の詳細は参考文献・参考サイトをご覧ください。
パキポディウムあるいはパキポジウムは、キョウチクトウ科パキポディウム属(Pachypodium)の木本の総称である。マダガスカルおよびアフリカ原産で、塊根植物(コーデックス)の分野で観賞用植物としての人気があるが、全種がワシントン条約附属書に指定され、輸出入に何らかの制限が設けられている。
出典: Wikipedia学名の由来: 属名 Pachypodium はギリシャ語「pachys(厚い)」+「pous(足)」。太く肥大した幹(塊根)にちなむ。
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