細い枝に小さな葉を散らし、ジグザグに伸びる繊細な樹形(メルヘンの木)。軽やかで個性的なシルエットが魅力です。丈夫で育てやすい半面、水切れで一気に葉を落とすことがあるため、水やりのタイミングだけは意識したい木です。
※耐寒は生存できる限界、生育適温は快適に育つ目安(これを下回ると生育が鈍り始めるライン)です
細かな葉が密についた株を選びましょう。過湿に弱い植物なので、鉢土が常に湿っていないかも確認しておくと安心です。
お気に入りのショップで、新しい相棒を迎えましょう。
土の表面が乾いたらたっぷりと与えます。水切れに敏感な木なので、生育期は乾かしすぎないよう気をつけましょう。
日当たりのよい明るい場所を好みます。
-10℃程度まで耐える丈夫さがありますが、冬は室内で管理すると安心です。
過湿にとても弱い植物なので、肥料も控えめに。生育期に月1回程度、薄い液体肥料で十分です。
水切れで一気に落葉しやすいので乾かしすぎに注意しましょう。ジグザグに伸びる繊細な樹形(メルヘンの木)が魅力です。※猫・犬の誤食に注意。
水切れに敏感で、乾かしすぎると一気に葉を落とすことがあります(新芽が出れば回復しますが、頻発すると株が弱ります)。逆に過湿にすると根腐れするので、表土が乾いたらしっかり与えるメリハリが大切です。
生育期は水切れさせないよう注意しながらよく日に当てます。寒さには比較的強い木ですが、冬は室内で管理すると葉を落とさず越冬しやすくなります。
生長は中程度で、1〜2年に1回、春に一回り大きな鉢へ。ジグザグの枝ぶりを崩さないよう根鉢はあまり大きく崩さず植え替えましょう。
原産地: ニュージーランド南島固有種
生育様式: ニュージーランドの岩場・林縁に生える低木。しばしば地を這うように広がる(匍匐性)性質を持つ。
| 物質 | 重篤度 | 対象 | 症状 |
|---|---|---|---|
| キノリジジンアルカロイド | 中等度 | 猫・犬・人 | 嘔吐・よだれ・元気消失。多量摂取では神経系への影響(震え・けいれん等)に至ることもある。 |
キノリジジンアルカロイド: ソフォラ属(コウハイ属)に含まれるシチシン等のアルカロイド。査読文献では種子0.4〜0.5%・葉/枝0.1〜0.3%(乾燥重量比)と報告され、家畜(牛)での中毒死例やネズミ・ミツバチへの毒性も記録されている。ニコチンに構造が近く、鑑賞用の鉢植えでも種子・葉の誤食に注意。
医学的・獣医学的な助言ではありません。出典・注意事項の詳細は参考文献・参考サイトをご覧ください。
学名の由来: 属名 Sophora はアラビア語で黄色い花を咲かせるマメ科植物を指した語に由来。種小名 prostrata は「地を這うように広がる」の意。
診断して相性を見るこの植物の情報に誤りがあれば教えてください。