矢じり型の葉がやさしい印象の、つるを伸ばして育つ小型種。ハンギングでも仕立て鉢でも楽しめ、丈夫で育てやすい仲間です。耐陰性があり日当たりを選ばないので、窓から少し離れた棚やデスクの上にも置きやすい植物です。
※耐寒は生存できる限界、生育適温は快適に育つ目安(これを下回ると生育が鈍り始めるライン)です
矢じり型の葉がしっかり展開し、つるが間延びしていない株を選びましょう。葉色や斑の入り方は品種によって個性が出ます。
土の表面が乾いたらたっぷりと与えます。生育期は週1回程度、冬は控えめに間隔を空けましょう。
レースカーテン越しの明るい光を好みますが、耐陰性もあり日当たりを選ばないので、窓から少し離れた棚やデスクの上にも置きやすい植物です。
最低8℃を目安に、冬は暖かい室内で管理します。
生育期の5〜9月は月1回程度、薄めた液体肥料を。つるの伸びが早い時期なので、施肥で生育を支えられます。
伸びたら切り戻して姿を整えましょう。切り戻した茎は水挿しで簡単に増やせます。※猫・犬の誤食に注意。
つるが伸びすぎるとバランスが崩れて姿が乱れやすくなります。定期的な切り戻しを怠らないようにしましょう。過湿による根腐れにも注意が必要です。
生育期はつるがよく伸びるので、伸びたら切り戻して姿を整えます。冬は8℃を下回らない室内で水やりの間隔を空けて休ませます。
根の生長が早いので1〜2年に1回、春に一回り大きな鉢へ。切り戻した茎は水挿しで簡単に増やせます。
原産地: メキシコ〜熱帯アメリカ(中南米一帯)
生育様式: 地面から発芽し気根で樹木を這い登る半着生のつる性植物。幼葉と成葉で葉形が大きく変わる(葉形二型)。
| 物質 | 重篤度 | 対象 | 症状 |
|---|---|---|---|
| 不溶性蓚酸カルシウム | 軽度 | 猫・犬・人 | 口や喉の粘膜を刺激し、よだれ・口周りをかく仕草・嘔吐・まれに口腔内の腫れが出ることがある。 |
不溶性蓚酸カルシウム: サトイモ科(モンステラ・ポトス・フィロデンドロン・アンスリウム等)の葉や茎の細胞に含まれる、針状結晶の不溶性シュウ酸カルシウム。噛んだ拍子に結晶が粘膜に刺さり物理的に刺激する仕組みで、致死性は低いが誤食直後の不快感は強い。
医学的・獣医学的な助言ではありません。出典・注意事項の詳細は参考文献・参考サイトをご覧ください。
学名の由来: 属名 Syngonium はギリシャ語「syn(共に)」+「gone(生殖器官)」。花の子房が合着する構造にちなむ。種小名 podophyllum は「足のような形の葉」の意。
診断して相性を見るこの植物の情報に誤りがあれば教えてください。